他社ソフトから弥生へのデータ移行
他社業務ソフト(会計・販売管理)で入力したデータ(取引先マスター・商品マスター)や過去伝票などを弥生データに取り込み、納品します。得意先や仕入先、商品といったマスタを再度入力する手間が省けます。作業単価は下記表でご確認ください。
マスタデータ移行料金表
1マスターファイルごとのデータ件数 | 金額(税別) | 前提条件 |
---|---|---|
500件まで | 38,000円 | 現在お使いのソフトでマスターデータがExcelファイルかテキストファイルで出力できること 。 |
1,000件まで | 45,000円 | 〃 |
5,000件まで | 55,000円 | 〃 |
10,000件まで | 70,000円 | 〃 |
20,000件まで | 80,000円 | 〃 |
30,000件まで | 90,000円 | 〃 |
<料金計算の例1>
得意先マスター100件、仕入先マスター100件、商品マスター600件を1つの弥生販売ファイルへ移行する場合の料金
<料金計算の例2>
2つの弥生販売ファイルに得意先マスター100件、商品マスター600件を移行する場合の料金(それぞれの弥生販売ファイルに同じマスターファイルを移行してもこちらの料金計算が適用になります。)
伝票データ移行料金
金額(税別) | 前提条件 | |
---|---|---|
伝票件数 | 打ち合わせ後、御見積します。 | 現在お使いのソフトで伝票データがExcelかテキスト形式で出力できること。 |
【その他ご注意いただきたい事】
- 料金表に記載している金額は、1つのマスターファイルを弥生で作成した事業所データ1つに移行した場合の料金です。
- 移行したいデータは、テキスト(CSV)またはエクセル形式で保存してください。
- 弥生インポート形式の条件(弥生に外部データを取り込むときの条件)により、他社ソフトから出力したデータそのままを移行できない場合があります。この場合は弥生インポート形式の条件に合うよう、データの加工が必要です。
(例えば…)
弥生販売で扱える得意先コードNo.の桁数は最大14桁なので、他社業務ソフトで15桁を超えるコードで登録した得意先は取り込みできません。その為、得意先コードを14桁以内に収める加工が必要。など
※加工が必要なデータ項目があった場合、「データ加工のルール」をお客様と打ち合わせをして決めます。その後決めたルールに基づいて弥生にデータを移行します。